モータースポーツジャーナル

サーキットを揺るがす轟音、アスファルトに刻まれるタイヤ痕。コンマ1秒を削り出すための情熱とテクノロジーの物語。スピードに魅せられたすべての人へ贈る、モータースポーツの最前線。

【Forza Horizon 5】たった30分で40ポイント達成!知らないと損するスプリングシーズン攻略の裏技、全部教えるぜ

 

「今週のシーズンイベント、めんどくせぇ…」「限定のクルマは欲しいけど、時間ないし無理ゲーだろ…」

毎週やってくるForza Horizon 5のシーズンイベント。 報酬のクルマは魅力的だけど、全部クリアしようとすると平気で数時間かかったりして、正直ウンザリしてるヤツも多いんじゃないか?

俺も昔はそうだった。 律儀に全部のイベントを真正面からクリアしようとして、気づけば週末がHorizonのドライブだけで終わっちまう、なんてこともザラだった。 トライアルで味方に邪魔されたり、チャンピオンシップでDrivatarにブチ当てられたりして、コントローラーを投げそうになったことも一度や二度じゃない。



でもな、ある時から気づいたんだ。 「これ、全部まともにやる必要なくね?」って。

実はこのシーズンイベント、やるべきこととやらなくていいこと、そして楽にクリアできる「抜け道」がちゃんと用意されてるんだ。 それに気づいてからは、毎週のポイント稼ぎが驚くほど楽になった。 今じゃ、ものの30分もあれば40ポイントなんて余裕で達成できる。

今回は、かつての俺みたいにシーズンイベントに消耗してるアンタのために、俺がいつもやってる「ズル賢い」攻略法を全部叩き込んでやる。 この記事を読み終わる頃には、面倒だったウィークリーがただのボーナスステージに変わってるはずだ。

さあ、無駄な時間はもう終わりにして、サクッと報酬をゲットしにいこうぜ。

まずはコスパを考えろ!やらなくていいイベントはこれだ
最初に言っておく。 全部のイベントをクリアする必要は全くない。 俺たちの目標は、あくまで40ポイントを達成して報酬のクルマを手に入れること。 だから、時間ばっかりかかってリターンが少ないイベントは、潔く捨てるのが賢いやり方だ。

今週で言うなら、真っ先に切り捨てるべきは「シーズンPlayground Games」だな。

報酬のクルマはトライアルで使うヤツなんだけど、参加条件の「オフロード」車がどれもこれも250,000CRもするんだ。 報酬でもらえるクルマの価値が85,000CRだから、どう考えても大赤字。 エリミネーターで3回優勝すればタダでもらえるけど、あれは運ゲーだし難易度が高すぎて現実的じゃない。



しかも、Playground Gamesって地味に時間がかかるんだよな。 チームの勝ち負けが決まるまで何ラウンドもやらされるし、正直やってて楽しいもんでもない。 少なくとも30分は拘束されることを覚悟しなきゃいけない。

だったら、その時間をもっと効率的なイベントに回した方がいいに決まってる。

結論、Playground Gamesはスルー。 これが時短の第一歩だ。

秒で終わらせろ!コレクティブルズの神テクニック
さて、ここからが本番だ。 まずはウォーミングアップがてら、一番簡単な「コレクティブルズ」から片付けていこう。

指定されたエリアに行って、特定のオブジェクトを10個壊すだけの簡単なミッション。 普通に走り回って探してもいいんだけど、もっと爆速で終わらせる裏技がある。

それは「リワインド」を使う方法だ。

まず、オブジェクトを1個見つけて破壊する。 そしたら、すぐにリワインドを発動して、破壊する直前の状態に戻す。 するとどうなるか?画面上ではオブジェクトが元に戻ってるのに、破壊カウントは「1」のままなんだ。

もうわかっただろ?あとは同じ場所で「破壊→リワインD→破壊→リワインド」を10回繰り返すだけ。 これなら移動する必要すらない。 1分もかからずに5ポイントゲットだ。 これ、開発者が見たらどう思うかね。 でも、使える機能はしゃぶり尽くすのが俺のスタイルなんで、遠慮なく使わせてもらうぜ。

ウィークリーチャレンジはアップグレード不要!
コレクティブルズをクリアすると、報酬でウィークリーチャレンジの対象車がもらえる。 ここでのポイントは「アップグレードは必要ない」ってことだ。

クルマを手に入れたら、すぐに乗り換えてウィークリーを始めちまおう。 お金も時間も節約できる。

最初のチャプターは、322km/h以上で発動する「アルティメットスピードスキル」を決めること。 これはもう、ハイウェイに行ってアクセルをベタ踏みしてるだけでクリアできる。 他のクルマにぶつからないように気をつけるくらいで、特にテクニックは必要ない。

次のチャプターは、好きな「PRスタント」で合計12スターを獲得すること。 これも別に難しくない。 スピードトラップ、スピードゾーン、危険サイン、ドリフトゾーン、トレイルブレイザー。 自分の得意なヤツをいくつか回れば、あっという間に12スターなんて貯まる。

わざわざ難しい3スターチャレンジに挑む必要はない。 1スターや2スターの簡単なやつを数こなす方が、精神的にも楽だぜ。

そして最後のチャプター。 これは指定されたレースイベントをクリアするだけ。 ここでまた一つ、時短テクニックを教えてやる。 わざわざコースを走る必要はない。 俺が作った爆速で終わる専用コースがあるから、それを使っちまってくれ。

共有コードの入力方法がわからないヤツは、公式のヘルプとかで調べてみてくれ。 一度覚えれば、今後のイベントでもずっと使えるテクニックになるからな。

どうだ?アップグレードなし、難しいテクニックなしで、サクッとウィークリーチャレンジも完了だ。

EVENTLABも難易度最低でOK。

次は「EVENTLAB」。 これもめちゃくちゃ簡単だ。 クリエイターが作った面白いコースを走るだけなんだが、重要なのは「1位を獲ればいい」ってこと。

つまり、Drivatarの難易度は最低の「ツーリスト」でOK。 これなら、ちょっとミスしたくらいじゃまず負けることはない。 鼻歌まじりにドライブして、楽々1位をゲットしよう。 これもポイント稼ぎのボーナスステージみたいなもんだ。

意外と楽しい?シーズンチャンピオンシップ。

「シーズンチャンピオンシップ」は、3回のレースでDrivatarチームとポイントを競うイベント。これも難易度は「熟練者」まででいいから、そこまで気負う必要はない。

ここでオススメなのが「協力プレイ」を選ぶこと。 他のプレイヤーとチームを組んでDrivatarと戦うモードだ。 野良プレイヤーとの共闘は当たり外れがあるけど、うまい人とマッチングすると、自分がちょっとミスしてもカバーしてくれたりして、ソロでやるより断然楽に勝てる。

それに、誰かと一緒に戦うっていうのは、なんだかんだで楽しいもんだぜ。

使用するクルマはどっちもオートショーで買えるから、手持ちがなければサクッと購入しちまおう。

脳汁ブシャー!宝探しの時間だ。

さて、俺が毎週一番楽しみにしてるのがこの「宝探し」だ。 謎を解いて宝箱を見つけるっていう、ちょっとしたアドベンチャー要素がたまらない。

今週のヒントは「飛行場スピードゾーンで1スター以上獲る」こと。

使うクルマは指定されてるから、それに乗り換えるのを忘れるなよ。 チューニングはオートアップグレードでB700クラスに合わせれば十分だ。 下手にいじりすぎてクラス上限を超えないように注意な。

飛行場のスピードゾーンは直線だから、アクセル全開で駆け抜ければ1スターなんて余裕でクリアできる。 クリアした瞬間に、マップのおおよその位置に宝箱のマークが出現する。

で、肝心の場所だが…今回はここだ。 マップを開いて、俺が言った場所に行ってみろ。 赤い宝箱がアンタを待ってるぜ。 壊せばCRゲットだ。 謎解きから宝探しまで、この一連の流れがHorizonの醍醐味の一つだよな。

ドリフトが苦手なヤツ、ちょっと来い。

さあ、ここからは少しテクニックが必要なPRスタントの時間だ。 まずは「ドリフトゾーン」。

ドリフトってだけで苦手意識があるヤツ、多いよな。 俺も最初は全然うまくできなくて、スピンばっかしてたクチだ。 でも、コツさえ掴めば一気に面白くなるから、諦めるのはまだ早いぜ。

まずクルマ。 TVRがいい感じなんだが、もし持ってなければS1クラスのライバルで上位5%以内に入ればもらえる。 もっと簡単な方法があって、BoneShakerでドラッグレースのライバルを走れば、割と簡単に5%以内に入れる。

そのBoneShakerは、全ての危険標識で3スターを獲ればもらえるっていう、ちょっとしたわらしべ長者的な入手方法がある。 まあ、面倒ならオートショーで買っちまうのが一番手っ取り早い。

セッティングだが、今回は3速固定でやってみるのがオススメだ。 ガチャガチャとシフトチェンジするのに気を取られなくて済むから、ステアリングとアクセルワークに集中できる。

ドリフトの基本は、コーナーの手前でサイドブレーキを軽く引いてケツを流し、あとはアクセルのオンオフとカウンターステアで角度を維持しながら滑っていく感じだ。 言葉で言うのは簡単だけど、こればっかりは練習が必要だな。

どうしても無理だってヤツは、俺が昔書いた「ドリフトの基礎」って記事のリンクをどこかに貼っておくから、そっちを読んでみてくれ。 基本的な考え方がわかるだけでも、だいぶ変わるはずだ。

目標ポイントは120,000。 最初は難しく感じるかもしれないが、何回か挑戦すれば必ずクリアできる。 リワインドも使えるから、失敗を恐れずにガンガン攻めていこうぜ。

最難関!トレイルブレイザーの最短ルートを教える
そして、今週の最難関とも言えるのが「トレイルブレイザー」だ。 スタートからゴールまで、オフロードを一直線に突っ切る豪快なイベントなんだが、これがまた厄介なんだ。

普通に青いガイドラインに沿って走ろうとすると、とんでもない悪路だったり、木が密集してたりして、まともに走れたもんじゃない。 ここでタイムをロスしてクリアできないヤツが本当に多い。

だが安心しろ。 ちゃんと「勝てるルート」がある。

まず、スタートしたらガイドラインは無視だ。 あんなもん、開発者のワナだと思え。 俺たちが走るべきは、なるべく平坦で障害物の少ないルート。

スタート直後、少し進んだら右手の舗装路に出るんだ。 一見遠回りに見えるかもしれないが、オフロードでガチャガチャやるよりよっぽどスピードが乗る。 しばらく舗装路を走って、障害物が多いエリアを迂回する。

そして、ある程度進んだら、再びオフロードに突入するんだが、ここでも直進はダメだ。 砂丘をジャンプすると、着地で姿勢を崩して大幅なタイムロスになる。 砂丘の手前で少し左に舵を切って、砂丘の裾をなめるように回避していく。 これが一番速い。

このルート取りができるかどうかで、クリアタイムが10秒以上変わってくる。 リワインドにペナルティはないから、木にぶつかったり、変なところに飛んでいったりしたら、迷わずリワインドを使え。 何回かやり直して、完璧なルートを身体に叩き込むんだ。

オンラインイベントは参加するだけでいい。

ここまでくれば、もう40ポイントは見えてきたはずだ。 あと少しポイントが足りないってヤツは、「Horizonオープン」か「かくれんぼ」に参加するのをオススメする。

これらのオンラインイベントのいいところは、「勝つ必要がない」ってことだ。 そう、最後まで参加するだけで、報酬とシーズンポイントがもらえるんだ。

「Horizonオープン」なら、「カスタムレース」でダートのBクラスあたりを選ぶのがいい。魔改造されたクルマが少ないから、レースが荒れにくい。順位なんて気にせず、のんびり完走を目指せばOK。

「かくれんぼ」も同じだ。オンラインタブから参加して、最後までゲームをプレイすればそれでいい。勝敗は関係ないから、気楽に楽しんでくれ。

どうだった?こうやって一つ一つのイベントを見ていくと、やるべきことって意外と少ないし、楽にクリアできる道筋が見えてきただろ?

Forza Horizon 5のシーズンイベント攻略の秘訣は、たった二つだ。

時間のかかる、コスパの悪いイベントは捨てる勇気を持つこと。

リワインドや共有コード、そして先人たちの知恵である「最短ルート」をズル賢く利用すること。

全部のイベントを律儀にこなすのが偉いわけじゃない。 俺たちは楽しむためにゲームをやってるんだ。 面倒な作業はサクッと終わらせて、浮いた時間で好きなクルマに乗ってドライブしたり、フレンドとツーリングしたりする方が、よっぽど有意義な時間の使い方だろ?

さあ、この記事を読んだらすぐにガレージに向かって、今回教えたテクニックを試してみてくれ。 アンタが欲しかったあの限定報酬車は、もう目の前だ。 健闘を祈るぜ!



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