媚びへつらいの限りを尽くした初会談。
まず、8月のワシントンでの首脳会談を振り返ろう。 イ・ジェミョン大統領の立ち回りは、正直言って異常だった。 トランプ大統領をとにかくヨイショしまくるんだよ。
『大統領のように世界の平和に関心を持ち、成果を出した指導者は初めてだ』
『朝鮮半島の南北問題を解決できる唯一の人物だ』
こんな賛辞を並べ立て、トランプが平和を作る『ピースメーカー』なら、自分はそのペースを支える『ペースメーカー』になるとまで言った。 ゴルフ好きのトランプには、『北朝鮮にトランプワールドを建設してはどうか』なんて提案までして、自分もそこでゴルフをさせてくれとヘリ下る始末。
ここまでおべっかを使われりゃ、さすがのトランプも悪い気はしない。 最初はムスっとしてたが、最後には『歴代の韓国指導者よりうまくやっていけそうだ』なんてリップサービスまで飛び出した。
だが、この会談にはすでに不穏な空気が流れていた。 トランプは日韓関係の改善に苦労したと釘を刺すのを忘れなかった。 韓国が慰安婦問題に固執し、中国を前にした日米韓の連携の足を引っ張り続けていることへの不満だ。
この時点では、この不満が爆発するのは時間の問題だったんだ。
52兆円の踏み絵と裏切りの序章。
関係が本格的に崩壊するきっかけとなったのが『関税問題』だ。 トランプ政権は韓国からの輸入品に一律15%の関税を課す方針を打ち出し、交渉の末、一応の合意に至った。
だが、その中身がヤバかった。 韓国側はエネルギーや造船分野で、総額なんと『3500億ドル(約52兆円)』もの対米投資を約束させられたんだ。 日本も似たような要求を突きつけられて苦しんでいるが、韓国にとってもこれは致命的な負担だ。
しかも、この合意は穴だらけだった。 韓国の主力輸出品である半導体や医薬品は関税リスクが残ったまま。 こんな無茶な要求を飲めば、国内の支持を失って引きずり下ろされるのは目に見えている。
案の定、イ・ジェミョンは9月に入ると、徐々に反米的な態度にシフトしていく。 国連総会での演説では、北朝鮮の完全な非核化は難しいと『現実路線』をアピール。 これは、力による外交を好むトランプのやり方とは真逆のメッセージだ。
要するに、国内の反米感情を煽って、『関税交渉の失敗はアメリカが悪いんだ』という世論を作り出そうとしたわけだ。 自分の支持層を固めるために、同盟国との約束を反故にするような動きを見せ始めたんだよ。
外交的自殺行為、145カ国の首脳が集う晩餐会を欠席
イ・ジェミョンの迷走はさらにエスカレートする。 ニューヨークでトランプ大統領夫妻が主催した晩餐会。 ここには世界145カ国の首脳が出席した。 これほどの外交のチャンスは滅多にない。 各国のトップと直接顔を合わせ、関係を築く絶好の機会だ。
日本の石破総理も当然参加し、トランプと立ち話で日米同盟の重要性を確認している。 ゼレンスキー大統領やオーストラリアの首相など、多くの首脳と関係を深めていた。
だが、イ・ジェミョンは何をしたと思う?
この超重要なイベントを『欠席』したんだ。 その時間に何をしていたかっていうと、なんとアメリカ大使館の内定者たちと飯を食ってた。 優先順位が狂ってるとしか言いようがない。 145カ国の首脳が集まる場で、たった一人だけ自国の関係者と飯を食う。
これは外交的には『ぼっち飯』であり、韓国が国際社会で孤立している姿を世界に晒したも同然だ。
安倍元総理がトランプと強固な絆を築けたのは、こうした機会を逃さず、常に直接対話を重ねてきたからだ。 外交を舐めきったこの行動は、致命的な失態と言わざるを得ない。
『合意すれば断罪された』トランプを激怒させた二枚舌
極め付けは、TIME誌のインタビューだ。 イ・ジェミョンはこう言い放った。
『アメリカの要求はあまりにも厳しかった。 受け入れていれば私は断罪されただろう』。
『3500億ドルを現金で投資すれば、韓国は通貨危機のような状況に陥る』
気持ちは分かる。 アメリカの要求は無茶苦茶だ。 だが、それなら『なんで合意したんだ?』って話になる。 できない約束を交わしておいて、後から『厳しすぎた』と文句を言う。 しかも、首脳会談ではヘコヘコしておきながら、国に帰ればアメリカを悪者扱い。
こんな二枚舌外交、トランプが許すはずがない。 いや、誰だってこんな相手を信用しない。
さらに、イ・ジェミョンが訪米中に、韓国の議員たちが駐韓アメリカ大使館を訪れて公式謝罪を要求したり、『韓国の主権を傷つけたアメリカ政府を糾弾する』なんて声明を出したりしている。 国を挙げてアメリカとの合意をひっくり返そうとしてるんだ。
戦うべきは合意の前だった。 一度、国と国が交わした約束を一方的に破棄しようとするなら、同盟国としての信頼は完全に失われる。
孤立への道を突き進む韓国の末路。
結局、イ・ジェミョン政権はメンツのために、到底履行できない約束にサインしてしまった。 そして、その失敗を糊塗するために、安易な反米路線に舵を切った。
トランプは一度裏切った人間を決して許さない。 今後、イ・ジェミョンがどんなにおべっかを使おうと、もはや聞く耳を持たないだろう。
外交の基本である信頼関係を自らブチ壊し、貴重な人脈形成の機会をドブに捨てた。 こんな下手くそな外交で、これから韓国がうまく立ち回れるはずがない。 世界からますます孤立していくのは確実だ。
日本政府も『シャトル外交』なんて建前を言ってるが、いつ彼らが反日活動に転じるか、常に注視している。 韓国がこれからどう動くのか、俺たちも冷静に見守っていく必要があるな。
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