モータースポーツジャーナル

サーキットを揺るがす轟音、アスファルトに刻まれるタイヤ痕。コンマ1秒を削り出すための情熱とテクノロジーの物語。スピードに魅せられたすべての人へ贈る、モータースポーツの最前線。

【GT7】2200万円のセダンがハイパーカーを喰らう!アルファロメオ ジュリアGTAとかいう"合法チート"マシンを3000字で徹底解剖

 

レースゲームをやっていると、時々「こいつだけはヤバすぎる」っていう理不尽な速さの敵車に遭遇しないか?こっちはレギュレーションに合わせて必死にセッティングしてるのに、ありえない加速でかっ飛んでいくアイツら。

正直、心が折れそうになるよな。

でも、もしその圧倒的な力を自分のものにできるとしたら…?

今回は、そんな悪夢の1台であり、最高の相棒にもなりうるアルファロメオ ジュリアGTAの正体を暴いていきたい。 こいつはただの速い車じゃない。 ゲームバランスを良い意味でぶっ壊してくれる、まさに"合法チート"マシンだ。

俺のレース人生はこいつのせいで、めちゃくちゃにされた。 もちろん、最高の意味でな。

見た目はセダン、中身は狂気。 2200万円のハイパーセダン「ジュリアGTA」。

まず、このアルファメオ ジュリアGTAって車、普通じゃない。 ヨーロピアクラブマンカップやターボ車限定レースで、やたらと存在感を放ってくる一台だ。 リアのでかいウイングを見れば、ただのセダンじゃないことは一目瞭然。

お値段は驚きの2200万円。 もうちょっと頑張ればフェラーリに手が届くレベルの、かなり強気な価格設定のセダンだ。 まあ、あの3億円のZ-tuneを見た後だと、どんな車も安く感じてしまう金銭感覚のバグが起きるけどな。



この車のヤバさは、そのスペックと内装にある。 セダンだから実用的で楽ちんかと思いきや、ドアを開けてビックリ。 なんと2シーター仕様なんだ。 後部座席は取っ払われ、代わりに物々しいロールケージが組まれている。

運転席と助手席も、フルバケットシートに6点式のシートベルトが標準装備。 これがメーカー純正ってんだから、狂気としか言いようがない。 ファミリーカーの皮を被った、完全なレーシングマシンだ。

車重は1580kg。 この手のハイパワーマシンにしては、確かに軽い部類に入る。 この軽さが、後々の異常な走りにつながってくるわけだ。

悪夢の始まり。 ヨーロピアクラブマンカップの"あの"ジュリア。

この車の異常性を確かめるために、まずはノーマルのままヨーロピアクラブマンカップに出てみた。 コースには、例の"アイツ"もいる。 スタート直後から排気音がすでにノーマルじゃない雰囲気を醸し出しているが、どれほどのチューニングが施されているのか、この目で確かめてやろうじゃないか。



いざレースが始まると、こっちのノーマルジュリアでもPP600前後のホットハッチ勢は全く相手にならない。 朝飯前って感じで、あっという間に追い抜いていける。 ストレートでは軽く240km/hに到達するし、ポルシェの964カレラRSあたりも敵じゃない。

パワーが違いすぎる。

しかし、問題は同じジュリアGTAに乗る敵AIだ。 こっちはノーマル状態でPPが600.47。 ほぼ推奨PPにピッタリなんだ。 それなのに、敵のジュリアは明らかに異次元の加速を見せつけてくる。

バックストレートで260km/hを超えても、その背中はどんどん遠ざかっていく。 あの加速は、ライトチューン程度で実現できるレベルじゃない。 おそらく、パワー系のパーツをごっそり交換しているんだろう。 PP制限のないレースだからレギュレーション違反じゃないんだが、なんだか釈然としない。

まるでレギュレーションの穴を的確に突いてくるようなやり口だ。 プレイヤーがやるならまだしも、AIがそれをやってくるんだからタチが悪い。

ヘアピンでようやく追いつけそうになっても、立ち上がりの加速でまたワープしたかのように消えていく。 こっちとの速度差が40km/h近くあるんだから、話にならない。 唯一の救いは、タイヤが純正のままだということ。

だから、テクニカルなセクションでなら勝機はある。 なんとか最終ラップでインをこじ開け、ブロックラインを駆使して押さえ込み、ギリギリで勝利をもぎ取った。

レースには勝った。 だが、ファステストラップは余裕で持っていかれた。 ペースでは完敗だ。 車のポテンシャルは互角のはずなのに、この悔しさはなんだ?この時から、俺の中でジュ"リアへの執着"が始まったんだ。



首都高からダートまで!万能すぎる走破性能に開いた口が塞がらない
あの忌々しいAIカーへのリベンジを誓い、俺はジュリアのポテンシャルを極限まで引き出すことにした。 まずは、その万能性を試すために首都高の耐久レースに持ち込んでみた。 レギュレーションに合わせるために7kgのバラストを積んだけど、まあ誤差の範囲だ。

首都高の長いストレートでは、そのパワーが炸裂する。 アメリカの毒蛇、ヴァイパーをスリップストリームに使ってさらに加速し、ごぼう抜きにしていく様は爽快そのもの。 この車、なんとミッションが8速まである。 6速で吹け切るかと思いきや、まだ上があって、どこまでも伸びていく感じだ。

7速で余裕の加速、8速は燃費走行用、といった使い分けができるから、耐久レースとの相性も抜群。 燃費をケチりながらも、NSXGT-Rといった強敵たちと互角以上に渡り合える。

ピット戦略も面白い。 俺は燃料を絞って周回を重ね、他のマシンがピットインしている隙にトップに躍り出た。 ピットアウトしてきたマシンに追いつかれそうになっても、ストレートで引き離せる。 FRだから挙動に気を使う場面もあるけど、思ったよりずっと安定していて乗りやすい。

後部座席がない代わりに、レースでの実用性はバッチリというわけだ。

そして、この車の真にイカれている点が、ダートコースに対応していることだ。 普通、この手のヨーロピアンハイパフォーマンスカーは、ダートタイヤなんて履けない設定になっていることが多い。 例えばアストンマーティンのV8ヴァンテージ。

あれもラリー経験がある車なのに、GT7ではダート走行が許されていない。

なのに、このジュリアはなぜか普通にダートタイヤが履ける。 アルファロメオの基準が寛容なのか、それとも単なる設定ミスなのか…。 半信半疑でダートレースに出てみたら、これがまた信じられないくらい速いんだ。 大パワーのFRと未舗装路なんて、どう考えても相性最悪のはず。

なのに、ラリーカーたちを相手に全く引けを取らない。 それどころか、コーナーで多少スピンしても、持ち前のパワーで強引にねじ伏せて勝利してしまう。 もはや何でもありだ。 この蛇、走る場所を選ばない。

禁断のフルチューン!865馬力の"蛇"がハイパーカーを蹂躙する
ノーマルですらこの強さ。 なら、フルチューンしたらどうなるのか?答えは簡単、手が付けられないモンスターセダンが爆誕する。

エンジンをいじり倒し、ターボを組み込み、徹底的に軽量化を施した結果、ジュリアGTAは最高出力865馬力、車重1200kg切りという、とんでもないスペックのマシンへと変貌を遂げた。

この"完全体"となったジュリアで、ハイパーカーが集うレース「ハイパーカーパレード」に殴り込みをかけた。 ここでの強敵は、アストンマーティンのヴァルキリー。 F1の技術が注ぎ込まれた、ほぼレーシングカーみたいなやつだ。

生み出すダウンフォースが桁違いで、高速コーナーでは全く歯が立たない。

レース終盤、ヴァルキリーにトップを奪われ、絶体絶命のピンチ。 コーナリング性能では勝ち目がない。 ならば、勝負はストレートだ。 最終コーナーをなんとかブロックラインで耐えしのぎ、ホームストレートへ。 ここでニトロを全開放し、持てるパワーの全てを叩きつける。

ヴァルキリーも必死に抵抗してくるが、ジュリアの暴力的なまでの瞬発力がわずかに上回った。 フィニッシュラインを駆け抜けたのは、俺のジュリアだった。 セダンがハイパーカーを力でねじ伏せた瞬間だ。 鳥肌が立ったね。

最強カスタムレースで証明された"本物"の実力
もはやこのジュリアを止められる車はいないのか?それを確かめるため、自分で作ったカスタムレースで、最強のライバルたちを集めてみた。

ポールポジションは、フェラーリ FXX K。 GT6時代に苦しめられたやつの後継機だ。 2番手はAMG GT ブラックシリーズ。 ドイツ車限定レースのエース。 3番手はコルベット ZR1。 アメ車の安くて速いヤツの代表格。

そして、ブガッティ・シロンのエンジンを積んだGT-Rやウラカンといった、もはや何でもありの魔改造マシンたち。 さらに、ターボで強化されたヴァルキリーまでいる。

こんな化け物たちの中にセダンが1台。 普通に考えれば勝ち目はない。 スタート直後は、やはり圧倒的なパワーの差で引き離される。 しかし、低速コーナーからの立ち上がりでFR勢がトラクションに苦しんでいる隙を突いて、一気に差を詰める。



ホームストレートでは、まさに団子状態の大混戦。 FXX Kのギアが頭打ちになったところをパスし、コルベットのインを突く。 ヴァルキリーが外から猛烈な勢いで襲いかかってくるが、こちらも譲らない。 3ワイドのままコーナーに突っ込み、一瞬の隙を突いて前に出る。

最後は、ヴァルキリーとの一騎打ち。 またしても、ストレートでの加速勝負になった。 相手のスリップストリームに入り、パワーを温存。 フィニッシュ直前で横に並びかけ、ブーストを使い切ってゴールへ飛び込む。 結果は、またしても俺の勝利だった。

アルファロメオ ジュリアGTA。 それは、セダンという皮を被った、紛れもないモンスターだ。 ノーマルでも一線級の速さを誇り、チューニングすればハイパーカーすら喰らうほどのポテンシャルを秘めている。

サーキット、首都高、そしてダートまで。 どんなステージでも頂点を狙える万能性。 エンジン供給元として他の車に心臓を与えることまでできる。 スワップやワイドボディ化には対応していないが、そんなものは必要ない。

元々の性能が完成されすぎているんだ。

もし、お前がレースで勝てないことに悩んでいるなら、小難しいセッティングをいじるのはもうやめだ。 理不尽なまでの強敵に心を折られそうになっているなら、その理不尽さを自分の力にしてしまえばいい。

ジュリアGTAを手に入れろ。 そして、その暴力的なパワーで、ライバルたちを絶望の淵に叩き落としてやれ。 この快感を知ってしまったら、もう他の車には戻れないぜ。



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